サザンの桑田佳祐が謝罪したってどういうことだろうか?
昨年暮れの年越しコンサート、
紫綬褒章を尻のポケットから取り出して公開オークションのパフォーマンス。
天皇陛下のものまね、バツ印の入った日本国旗や
「中國領土・釣魚島」と書かれた旗の放映など。
またNHKの紅白歌合戦ではチョビひげをつけながら歌い
「安倍首相をヒトラーになぞらえて批判している」との憶測が流れ
今月11日には、サザンの所属事務所「アミューズ」本社前で
右翼団体が街宣活動をするなど、
桑田佳祐、サザンオールスターズをめぐる周辺にはものものしくなってきた。
こうして事態を受けて、サザンの桑田佳祐が謝罪した」というわけですが、
そうですよね~これまでの桑田だったらそのくらいの批判は
はね返していたはずですよね。
これまでのサザンの曲を多く聞いてきた
ファンの私にとって、
“そんなパフォーマンスで批判されたって
気にしないのがサザン桑田佳祐”だったんじゃありませんか?。
「謝るくらいなら最初からするな」
「桑田にはガッカリ」
「カッコ悪すぎ」
といった、批判がネットに書き込まれたそうですが、同感です。
「2010年に食道がんを患ったことをきっかけに
桑田のスタンスが変化した」と指摘
する向きもありますが、
遊び心を失ったサザンに魅力を感じませんよ。
年齢的なもの?、
大病をわづらって弱くなったのでしょうか?
もっと突っ走るサザンであって欲しいですね。
桑田佳祐の「紅白」でのちょびひげパフォーマンスに波紋
