NHKドラマ、激流で田中麗奈が使用していた
バッグを紹介します。
サンクマが持ってたのロエベのバッグでしょうか?
検索するとドラマで使われた同じ色のバッグは、
すでに削除されていたようで、表示されず、
似た色のバッグが見つかりました。
田中麗奈がドラマ出演で、
もう一つの話題になっている作品があります。
2015年1月6日(火)から
毎週火曜23:15~23:44にNHK BSプレミアムで放送されている
連続ドラマ『徒歩7分』
主演を田中麗奈が演じるほか、
田中圭、福士誠治、菜葉菜、石野真子などが出演する。
放送は全8回で、田中麗奈が演じている主役は、
恋人や友人もおらず、仕事もないという32歳女性・黒崎依子役。
この主演女性は、一人暮らしをはじめ
徒歩7分圏内で起こる
日常の小さな出来事を、
隣人や以前の恋人、妹、弁当屋や
ストーカー疑惑の人物など様々な
人たちとの会話を通して
描いていく作品。
第1回の見どころは、
田中麗奈が全力で
ぐうたらぶりを演じているところです。
床に物を置いて飲食したり、
妹・美紀役 鮎川桃果さんとの会話では
「テレビがほしい、話し相手になるから」
と、田中麗奈がいえば
鮎川桃果さんは
「テレビがあればさびしくないのか?」、
といった突っ込みをされるシーン
などのやり取りが注目されますね。
元彼・光一役で福士誠治さんが出演。
脚本は前田司郎。
劇団「五反田団」主宰で、
『生きてるものはいないのか』で
『第52回岸田國士戯曲賞』を受賞しています。
※のちに石井岳龍監督が映画化したことでも知られている
2009年には小説『夏の水の半魚人』で
『第22回三島由紀夫賞』を受賞。
前田司郎は、今回の初のNHKで連続ドラマの脚本となる。
脚本:前田司郎
演出:中島由貴
音楽:冬野ユミ
出演:
田中麗奈
田中圭
福士誠治
菜葉菜
石野真子
ほか
引用:スタッフブログ
前田司郎さんから番組に寄せて頂いたコメントです。
「最初『依子の冒険』という題で書いていた。小さくて胸躍らない個人的な冒険だけど、
そういうものの積み重ねが僕たちの生活じゃないかと思ったからだ。
依子は自分の未来が想像できる。未来があまりにもリアルに実感できてしまって恐ろしくなったのだろう。
自分から迷子になってみないと駄目だと思ったのだ。
実家を出るという、大したことのない一歩だけど彼女には大きなこと、
冒険だった。
良いタイトルだと思ってたけどボツにされたから、
しばらくはタイトルなしで書いていたら、依子はずっと家に居るし、
外に出たと思っても家の近くにしか行かない。
僕の家から最寄の駅までだいたい徒歩7分で、
依子の行動範囲も大体それくらいだろうと思った。
家に居ても、嫌でもなんでも、僕たちは真っ暗な未来に向かって突き進んでいく。
目に見えている未来は過去で出来た偽の未来で、未来は未来でしか出来ていない。
依子と一緒に日常の冒険を楽しんでくれたら嬉しいです。」