中村修二 兄 会社

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好きなことだけやればいい
先日、ノーベル物理学賞の発表があり、
中村修二氏が、受賞されましたね。
ところで、中村修二氏には2歳年上の
お兄さんがいらっしゃいます。
医療用裸眼3Dモニターを開発したエフエーシステムエンジニアリング
の創業者で社長の中村康則氏だ。
同社は松山市に本社を置く。
康則氏は4人兄弟(男3人、女1人)の長男で、
康則氏によると幼少時の修二氏は、父親の影響を
かなり受けたと語った。
親父は四国電力に勤める技術者で、
変電所の保守なんかを担当していました。
修二氏は、算数が得意で、
親父がよく算数の文章問題を作って、
兄弟でその回答を競わせたそうだ。
後に文章読解力なんかにつながったそうで、
修二氏も夢中になってやっていたといいます。
父親が、日曜大工をしている姿を見て
修二氏も溶接とか配管とか、
自分で覚えてやってしまうという。
“自分で手を動かしてモノを作る”
そんなことが苦にならない性分だったようで、
楽しんでやっている様子だっったといいます。
親父の影響で4人兄弟の全員が理科系、
修二氏は電子工学で康則氏はIT(情報技術)系と、
選んだ分野は少し違った用でした。
今までは、LEDが関わる分野とは距離を置いてきたという康則氏。
しかし、自身の会社でも力を入れているのは医療分野。
検査装置や照明、手術室のインフラなど、
応用範囲はとても幅広いので
LEDは欠かせない存在だといいます。

修二氏は、年に1度は実家に戻って来るといいます。
うどんとかラーメンとか麺類を
好んで食べてますね。
身なりなんかは全然気にしないようで、
もう少しまともな格好をしろよ、
なんていつも言っているそうですよ。