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TPPとは わかりやすく

2018年6月16日

TPPとは「Trans-Pacific Partnership」の略語で、

Trans=越えた、横切った、

Pacific=太平洋、

Partnership=協力

それぞれの言葉を
つなぎあわせて
TPPと呼びます。
現在、11か国が参加しております。
アメリカが提唱し始めました。
目的は
「アメリカルールで、お互い自由に貿易するために、
お互いルールを合わせて貿易しましょう。」
というものです。
このルールはわかりやすく言いますと

「TPP参加国は同じ参加国に対して関税をなく輸出入する事が出来る。」
例えば、日本で10000で売られている商品が、
ほかの国ですと
11500で売っています。
1500円が関税です。
しかし、TPP参加国同士なら10000円の商品なら、
10000円で購入できます。
物価高の日本では、労働者の賃金は当然高いです。
これに対して物価の安い国は、
低い労働賃金で良質の商品を作ることが
できるため、日本が輸入すると
値段で勝つことができないわけです。
このために、国内の産業を守るために
“関税”が設けられているのです。
今朝の新聞でも、22日のブルネイで開かれる会議
に向けて日本が提出した草案は自由化率85%
だそうです。
メリット、デメリットとして
どんな問題があるかというと
日本は、国際競争力がある
工業製品(電化製品、自動車など)を関税なしで
輸出できるメリットがある一方、
農作物(特にコメ)などは、
外国から安い品物が入ってくるので、
農業は、全滅してしまうと
言われています。
TPPの提唱国アメリカは、自国に
自動車メーカーの工場があり
そこで生産販売をすれば
影響は受けません。
アメリカはTPP参加国に
「アメリカの雇用問題を参加国で補填してください」
「ですが自国の産業を守るためにあまり輸入はしたくありません」
といっているようなもので、
これは何ともアメリカに都合のいい
ようにできている制度と言えそうですね。
損か得か、で言うと産業別に格差がありそうですね
日本全体としてどうなんでしょうか?
日本の得意分野である輸出産業を守るのか?
国内の産業である農業を守るのか?
どちらがいいか、
という問題で
日本は輸出産業の
促進を選びました。
なぜかというと
国内GDPが増える、
との思惑があるからです。
しかし、不安はあります。
国により内情は様々で、
予想もしない問題
が発生する危険があるからです。
特に影響を受ける
農家などはTPPに反対しています。