アジア太平洋戦争 まとめ

2018年6月16日

太平洋戦争は
日本が真珠湾を攻撃したことに
始まります。
そもそも、アメリカは日露戦争時、
日本に対して友好的でした。
それは、アメリカにとって、
ロシアが
満州を占領することを恐れていたのです。
しかし、今度は日本がロシアに変わって
満州進出を始めた。
当時、アメリカは太平洋への
進出を考えていましたから
強力な海軍がある日本は、
目障りだったのです。
これ以上、
軍事力を増強されるのが
嫌だったわけですね。
そんな最中、1937年に日中戦争が勃発。
中立の立場を守っていたアメリカも
内心は日本に勝って欲しくなかったわけです。
そして1938年には、
近衛首相は大東亜共栄圏
構想を発表します。
これは日本、満州、中国、
東南アジアを統合した
経済圏を作ろう!
というのが主旨ですが
実は、侵略戦争そのものです。
この発表にアメリカは、強く反発。
結果として、日本は

「石油などの資源の輸出禁止」

などの経済制裁を受けます。
戦争には、燃料が必要です。
石油を絶たれては、中国との戦争に
勝てません。
日本には、もともと資源のない国なのですから。
今度はアメリカに泣きつき、なんとか
石油資源を確保
しょうと交渉を始めます。
それと同時に
石油資源確保に向けて
太平洋上の島々を
次々に占拠していきます。

1942年1月、マニラ占領。

1942年2月、シンガポール占領。

1942年3月、ジャワ島占領。

など、ですが
アメリカとの交渉と同時に
アジア諸国占領するという
外交政策をとったために
アメリカの怒りを誘います。
アメリカ

「戦争では中国を支援をする」


「中国から兵を引き上げて、満州も元の状態に戻せ」

と日本に迫ります。
日本は次第に追い詰められ、
とうとうアメリカとの開戦に踏み切ります。
これが太平洋戦争の始まりです。
1942年6月のミッドウェー海戦では
空母4隻、航空機300機を失い、
熟練兵も多数失い、大惨敗。

このミッドウェー海戦の敗戦を機に
アメリカの勢いは止まらず、
戦局は“日本敗戦”に大きく傾きます。
硫黄島敗北、沖縄戦敗戦・・・。
そして、ついに広島、長崎に原爆を投下され
1945年8月15日。
ついに昭和天皇はラジオにて
全国民に向け敗戦を伝えることになるのです。
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