松坂大輔がイチローを完封した日

2018年6月16日

松坂大輔がイチローを3打席連続三振に取った日から
20年が経過しました。
prm1504250002-p2.jpg
http://www.sankei.com/premium/photos/150425/prm1504250002-p2.html
松坂大輔投手も38歳になっていますが、
「自信が確信に変わりました」といったインタビューを
再び聞きたいな~という気持ちです。
中日にテスト入団がきまって、昨日はバッティング
練習をしていたようですが、
早く実践のマウンドで投げる松坂投手の
姿を見てみたいと思いますね。

松坂の肩が心配

松坂はメジャー時代にひじを手術しました。
トミー・ジョン手術の普及で、
投手生命を奪うような大怪我
ではなくなったが「肩」は違うといいます。
中日で活躍した川崎憲次郎さんも
「肩は投手によって致命傷、ひとたび壊してしまったら、
復帰の可能性は限りなく低い」と語ってくれた。
実戦感覚も3年間に1イニング、しかも消化試合での登板。
身体面の回復同様、精神面の回復にも時間がかかるでしょう。
投球スタイルチェンジも課題ですが、
松坂はパワーピッチャータイプ。
150キロの剛速球とキレのあるスライダーを武器に
打者をねじ伏せるタイプ。
多くの投手は「技巧派」にチェンジするが、
松坂はそういうタイプではない。
ひじや肩の不調を「投球術」でカバーする
タイプではないのだ。
こうして考えていくと復活は限りなく
不可能に近い。
1998夏の甲子園横浜-PL.jpg
⇒DVD映像で蘇る高校野球不滅の名勝負 Vol.12

松坂世代の伝説ふたたび

20年前、甲子園の舞台から始まった
松坂大輔の伝説は、まだ終わっていない気がする。
1998_2.jpg

松坂恭平は「父の倒産」でプロ野球選手になれず!?兄の大輔との実力差の理由とは!?


“松坂世代”という言葉が流行り、その代表である
本人にもう一度活躍してほしいと思いますね。
高校3年時のチームは、公式戦44連勝という記録が残っています。
甲子園では、250球の熱投から中1日での
ノーヒットノーラン、
プロ野球では、高卒1年目での最多勝獲得、
メジャーにわたって、1年目でのワールドチャンピオン……。
平成の怪物と言われた男は、
周りの先入観をことごとく覆し、好結果を生み出してきた。
日本復帰以降の3年間の沈黙は、
復活ロードへの序章と思いたいですね。
誰よりも、松坂本人がそれを信じているのですから。