ホットロード キャスト 発表
80年代を代表する人気漫画「ホットロード」が実写映画化
主演の宮市役は能年玲奈が演じる。
能年は、2013年のNHK連続テレビ小説『あまちゃん』のヒロイン
天野アキを演じて大ブレイクした女優。
主題歌は尾崎豊さんの名曲「OH MY LITTLE GIRL」。
全国上映は2014年8月16日(土)から公開されるようです。
この漫画「ホットロード」は1986年から
約1年間『別冊マーガレット』にて連載された。
、
コミックス全4巻、累計発行部数は700万部
を超えるている名作マンガ。
湘南が舞台。14歳の少女・宮市和希は誰からも愛されない、と悩んでいた。
ある日、暴走族の春山洋志と出会い、不良の世界に惹かれていくという
ストーリー展開だ。
春山役は、三代目J Soul Brothersの登坂広臣さんが演じる
監督は、三木孝浩さん。
浅野いにおさん原作の「ソラニン」や
「僕等がいた」などの作品がある。
脚本は「岳-ガク-」「カノジョは嘘を愛しすぎてる」
の吉田智子さん。
公式サイトも正式に公開された。
このサイトは、一度、2013年10月に公開された。
その時の印象が、
あまりにも簡素化すぎるということで
リニューアルされたもの。
透明感のある能年玲奈さんと
いかにも芯の強い男性で遠くを見つめる
登坂広臣さんの姿がそこにあります。
主題歌は尾崎豊さんは、
26歳という若さで死去したロック歌手。、
主に80年・90年代に活躍した。
尾崎豊
「OH MY LITTLE GIRL」は、
1984年「十七歳の地図」のB面に収録された曲。
尾崎豊さんの死後、
1994年にシングルとして改めてリリース。
人気テレビドラマ『この世の果て』の主題歌に
使用され、
100万枚を超える大ヒットとなった。
しかしこうした映画化、
原作のファンからしてみれば必ずしも
大歓迎というわけではないようなのである。
「ストーリーの大事なとこ削られてない?」
「そのキャストで合ってる?」
「あれCGでなんとかなるの?」
原作という絶対的な基準があるために
ファンは、
思い入れのあるキャラクターに対して
期待よりも
“きちんと再現できているのか?”
ということになってしまうからである。
漫画ファンは実写化に対して
“ネガティブ”なのかもしれませんね。
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