名護市長選挙 末松文信

12日の告示された沖縄県名護市長選挙。
同市に沖縄県普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)を
辺野古へ移転させるかどうか注目されている
選挙だ。
移設に反対し、再選を目指す現職・稲嶺進氏が先行し、
移設推進を掲げる新人・末松文信氏が追う展開となっている。
(2014年1月14日07時26分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/election/local/news/20140113-OYT1T00981.htm?from=main1
それにしても、選挙結果は反対派が勝つんでしょうが、
つまり現職・稲嶺進氏が勝利すると思いますが、
予定通り基地建設は行われると思いますよ。
昨年の年末、安倍首相と仲井真沖縄県知事の対談。
これで、仲井真知事は
・米軍普天間飛行場(同県宜野湾市)の5年以内の運用停止、
・オスプレイ12機程度の県外拠点配備
などについて要望をしたようです。
首相と知事は一致しているのは
普天間飛行場の危険性除去が極めて
重要な課題だとの認識です。
あとは、沖縄県側として、
どれだけ政府から予算を引き出せるか
ポイントだったようにおもいます。
終了後の仲井真知事に対してのインタビューは
知事の公約違反じゃないかと厳しい質問が
飛びました。
これを見てもわかるとおり、
結局反対ばかりしていたのでは
前に進まない。
歩み寄って補助金を引き出したほうが
沖縄県民のためになる
と仲井真知事は考えたのでしょう。
今回の名護市長選挙も
選挙結果は反対派の勝利するんでしょうが
基地建設は行われるんじゃないですか?
稲嶺進氏は当選しても、反対を唱えている以上
国や県から補助金はもらえず
名護市にはお金は入りません。
誰が考えてもその美しい浜に
軍事基地なんか作ってほしくない、
そう思いますが、
一方で、基地が建設されなかった場合、
昨今の海洋進出を進めている
中国軍が入り込んでくるんじゃないか?
という懸念もあります。
基地の県外移設は結構な話ですが、
もしそうなってしまった場合、
中国軍支配下になる恐れは十分あります。
この選挙は単に普通の市長選挙でない事く
国の防衛という意味も含まれている
大事な選挙ですね。
難しい問題です。

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