Oops! It appears that you have disabled your Javascript. In order for you to see this page as it is meant to appear, we ask that you please re-enable your Javascript!



マッカーサー 天皇 会談

2018年6月16日

昭和天皇が戦犯除外された理由として、
マッカーサーが米国本国に
提言があったからだそうです。
国際社会からすれば、
日本国民は加害者側、
一方、天皇は日本国民に対し、
戦争責任があるわけです。
しかしマッカーサーは
この難しい局面に対して
冷静に分析しています。
1946年1月25日、
マッカーサーの米国本国に対しての提言(要約)
「天皇を告発すれば、日本国民の間に想像もつかないほどの
動揺が引き起こされるだろう。
その結果、事態を鎮めるのは不可能である」
「天皇を葬れば、日本国家は分解する」
「連合国が天皇を裁判にかければ、日本国民の憎悪と憤激は、
間違いなく未来永劫に続くであろう」
「復讐の為の復讐は、天皇を裁判にかけることで誘発され、
もしそのような事態になれば、
その悪循環は何世紀にもわたって途切れることなく続く恐れがある」
「政府の諸機構は崩壊し、文化活動は停止し、混沌無秩序はさらに悪化し、
山岳地域や地方でゲリラ戦が発生する」
「私の考えるところ、近代的な民主主義を導入するという
希望は悉く消え去り、引き裂かれた国民の中から
共産主義路線に沿った強固な政府が生まれるだろう」
「そのような事態が勃発した場合、最低百万人の軍隊が必要であり、
軍隊は永久的に駐留し続けなければならない。
さらに行政を遂行するためには、公務員を日本に送り込まなければならない。」
「その人員だけでも数十万人にのぼることだろう」
「天皇が戦犯として裁かれるかどうかは、
極めて高度の政策決定に属し、私が勧告することは適切ではないと思う」
このことを受けて、米国の出した結論は
「日本の無条件降伏、あるいは完全敗北と同時に、
天皇の憲法上の権限は停止されるべきである」
「政治的に可能で、実際に実行できれば、
天皇とその近親者たちは身柄を拘束し、
東京から離れた御用邸に移すべきである」
「天皇を日本から連れ出さなくてもよい」。
「もし天皇が日本から逃亡したり、
あるいはその所在が不明の場合には、
天皇のとるいかなる行動も法的有効性を持たないことを
日本国民に伝えるべきである」
「中国およびアメリカの世論も
次第に天皇制の廃止に傾きつつある」
というものでした。
当時は「日本のエンペラーを処刑せよ」
ソ連、中国、イギリス、オーストラリア、
米国議員
の声が大多数でした。
米国の分析は、“日本人の画一性、同一性
を知っていたのです。
米国にとっては、日本を統治するのに
必要だったた
めに、
昭和天皇を、戦犯除外としたのです。