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イチロー 国民栄誉賞 辞退 理由

2018年6月16日

イチロー(ニューヨーク・ヤンキース) MLBフォト

イチロー(ニューヨーク・ヤンキース) MLBフォト
今月、
長嶋茂雄氏と松井秀喜氏の
同時国民栄誉賞受賞のニュース
が飛び込んできましたね。
長嶋さんは当然としても、
「若くて世界的な記録達成に欠ける松井秀喜氏(38)
の国民栄誉賞はないんじゃない?」
ちまたではそんな声も少なくありません。
野球界では実績を残しているものの、国民栄誉賞となるとどうか?
と疑問符が付きます。
国民栄誉賞を“2度辞退した”ヤンキースのイチロー選手に比べると
実績では見劣りしますね。
さてそのイチロー選手は
引退したら本当に授与するのでしょうか?
二度目の辞退した当時、
「あまりに失礼」「傲慢」「何様?」という声が上がりました。
 
その半面、「当然」「立派」「ナイス見逃し」との声もそれ以上におおかった。
自身の信念を貫くことは、イチロー選手らしいところですよね。
 
イチロー選手の過去の国民栄誉賞打診
1.2001年、メジャーリーグで日本人選手史上初となる首位打者・盗塁王の
タイトルを獲得する活躍。
「国民栄誉賞をいただくことは光栄だが、まだ現役で発展途上の選手なので、
もし賞をいただけるのなら現役を引退した時にいただきたい」と固辞した。
2.2004年、メジャーリーグのシーズン最多安打記録を更新。再度固辞。
他に過去辞退した福本 豊氏のように面白いコメントを残した方もいらっしゃいます。
福本氏もまた自身の哲学があります。
(1983年6月に当時の世界記録となる通算939盗塁を達成)
辞退の理由
「そんなんもろたら立ちションもでけへんようになる」とコメント。
中曽根康弘首相(当時)から国民栄誉賞の打診を受けたが・・・。
当時のことを福本氏に尋ねたコメントを掲載したおきます。
「年齢は関係ないと思いますわ。王さん(受賞当時37歳)も、
ボクがいわれたとき(38)もほぼ松井と同年齢。
松井はマジメやし、野球に取り組む姿勢も青少年たちの憧れにもなれる。
ボクが断わったのは年齢が理由ではなかった」
「松下電器の人を通じて、政府が国民栄誉賞を考えてるって
聞いたから、『立ちションベンもできんようになるがな』
っていいましたわ。ボクはあの頃、
酔っぱらったら(立ちション)してたからね。
国民の手本にはならへん、無理や、ということで断わりました」
「王さんが世界記録を作ったことで創設されたのが第1号。
ボクも世界記録やからということでしたが、
ボクには王さんのように野球人の手本になれる自信がなかった。
野球で記録を作るだけでなく、
広く国民に敬愛されるような人物でないといけないという、
当時のボクなりの解釈があったんです」
「ボクは、麻雀はするし、タバコも吸うし、
悪いことばかりしてましたから。受賞してたら、
ちょっとしたことでも、ああだこうだいわれたり書かれたりするでしょう。
他の受賞者にも迷惑がかかるから、やっぱりもらわんで良かったです」
今後、国民栄誉賞の重荷を、松井氏は背負っていくわけ
イチロー選手も現役を続けていく限り、授与すればこの賞の重み
を背負うことになる。
断った理由もこのあたりにあるのではないでしょうか?
国民栄誉賞とは1977年、
当時の首相・福田赳夫
首相が創設しました。
第1号の受賞者は、
“世界一のホームラン王”王貞治氏です。