楽天ジャパン・オープン最終日は7日、
東京・有明テニスの森公園で男子シングルス決勝が行われた。、
注目の世界ランキング17位の錦織圭(日清食品)は、
同15位のミロシュ・ラオニッチ(カナダ)を7―6、3―6、6―0で破り、
大会初優勝を果たした。
第1セットはお互いにブレーク、ブレークバックを繰り返し、タイブレークに突入。
0-3とリードを許した錦織だったが、7-5で先取した。
第2セットは、中盤からラオニックがゲームを連取し、3-6で奪え返されてしまう。
セットカウント1-1となり、ついにファイナルセットに突入。
ここで、錦織は大変身する。ブレークを繰り返し、
ラオニックに1ゲームも与えることなく6-0のスコアで奪い、見事に優勝を果たした。
錦織は、2008年のデルレービーチ国際以来となるツアー通算2勝目。
同年代で、ランキングもほぼ同じ2人の対戦となった注目された決勝戦は、
錦織の優勝で幕を閉じた。
錦織選手はまだ22歳。
25歳までは、人の筋肉は成長すると言われています。
まだまだ、これからもっと練習をつんで、4大大会で優勝してもらいたいと思います。
ところで、卓球の福原愛とは、どうなっているのでしょうか?
破局したとの報道もあるのですが?
交際は順調なのでしょうか?
こちらも気になるところです。
錦織圭 楽天オープン優勝
