鈴木誠也は肩が強い、打力だけでない

イチロー並のレーザービームの肩の強さ

今や広島カープの鈴木誠也選手は
7月の2試合連続サヨナラホームランで緒方監督から
「神っている」という言葉をかけましたが
その鈴木誠也選手は打力だけでない、そう肩も強いのです。


この試合の動画を見る限り、まるでイチローのレーザービーム
返球を見ているようですね。
鈴木誠也選手はもともと投手出身。
肩が強く、はじめは内野手として育成されていましたが、
その強肩を活かすために外野手になりました。
イチローも投手から外野手に転向した選手ですから
その辺は似ています。
相手選手のインタビュー動画にバズーカのような送球

といわれていますが、
それもそのはず。
昨年の「すぽると」で
『1/100』の強肩部門では柳田悠岐と優勝を
分け合いました。
鈴木誠也選手
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・広島カープの若手の急成長した外野手。
・今季に入ってからの活躍が目覚ましく、昨季からスタメンの座を射止めた。
・打撃能力の向上と俊足・強肩でカープを引っ張る存在に
・背番号51番はイチローのようになれるようにと付けられた。

神っている発言の由来は?

緒方孝市監督(47)の妻で
タレントのかな子さん(43)に、
よると、
鈴木選手が2試合連続サヨナラホームランを打った際に
『神(かみ)ってる』インタビューで答えたのは
子供と遊んでいるときに子供が
しゃべっているのを聞いてつい出た言葉だといいます。
緒方かな子さん
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http://nontan7000.com/171.html
※奥さんの緒方かな子さんは、元グラビアアイドルの中條 かな子さんです。
2人の間には3人の子どもさんがいるそうです。

今では流行語大賞いなるのではないか?と
言われているくらい
その言葉が有名になりましたね。
「娘も息子も「あれは私の、僕の言葉でしょ」と
文句を言うと
「はあ?」と、とぼけていたそうです。
あんまり笑わないし、むっとしているように見えるけど、
そうではなく意外とちびっ子とか、動物とかが好きだそうだ。
現役時代は頑張りすぎるくらい頑張っていたといいます。
・鏡の前で素振りしてバットの出る角度を確認する。
・ビデオで打席をチェック。
・1週間ギプス付けるように言われても、3日でとってしまう。
監督になった今も、
・他球団の映像チェック
・新聞も全社買ってくる
自分がいいと思ったことは全部やります。
いつか優勝できれば・・・が現実となって、
「夢がかなって良かったね。パパ」
と言っているそうだ。

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