サッカー日本代表 ワールドカップ出場決定 豪州戦

2018年6月16日

日本が6大会連続6度目の本大会出場を決めましたね。

浅野拓磨
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https://www.daily.co.jp/soccer/2017/08/31/0010512272.shtml?ph=3
昨日埼玉スタジアムで、W杯アジア最終予選B組で日本代表は、
豪州に2-0と快勝して6大会連続6度目の本大会出場をつかんだ。
W杯予選では、これまで、5分け2敗と勝ったことがない分の悪い豪州。
試合前ハリル監督が言う
「歴史を変えよう」と呼びかけた言葉にぴったりとはまった。
積極的な若手起用は“大ばくち”と言われたが、
それに応えるかのように、若手が躍動した。
得点者は前半41分にFW浅野拓磨(22)=シュツットガルト=が先制点、
後半37分にはMF井手口陽介(21)=G大阪=が追加点を奪った。

井手口陽介の2点目のゴール
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https://web.gekisaka.jp/news/detail/?224928-224928-fl
浅野には悔しい思いがある。
昨年9月のW杯アジア最終予選の初戦の対UAE戦。
シュートを放つも、ゴールラインを越えたように見えたが、判定はノーゴール。
あの出来事からちょうど1年が経った。
その悔しさを、先制ゴールという最高の形で結果を出して見せた。
浅野は7人兄弟の三男。
父はトラックの運転手で、母はスーパーのパートで家計を支えている。
経済的に厳しい中、その分自分がプロになって親孝行をする。
そんな思いの詰まったシュートだった。
先発メンバーを若手起用したハリル監督は、
大きなかけにだとといってよい。
浅野と井手口は監督の期待に見事に応えてみせた。
この若手二人の活躍で本田、香川といった往年の選手が出番がなかった。
世代交代、が急がれる日本代表チームだが、

ベテランの本田、香川を使わずとも勝ってしまった。
若手の勢いはチームに弾みがつく。
チームが勝利した事はうれしいはずだが、心中は複雑だ
特に終了後ノインタビューでは、
本田から“引退”の言葉が出たのには驚いた。
そのコメントを紹介すると
「僕や真司が出なくても勝てた事が大きい。同時に危機感を覚える」
チームの成長と自身の出番がなくなったことに対することを口にした。
僕ら(香川と本田自身)は必要なくなるんじゃないかってことも当然ながら言われる」
「いろんなことを今、サッカー辞めようかなとか、もしかしたら考えるかもしれない」
「ですけど、自分の中ではがなくなったら努力ができないので、悔しさを持ち続けてモチベーションにも維持につなげる。あぐらをかくことはできない」
複雑な心境を語った。
一方、キャプテンとしてチームをまとめた長谷部誠
監督とのコミュニケーションを強調した。
昨秋の出来事だ。
連日の長いミーティングと厳しい行動制限を課した、
ハリルホジッチ監督にキャプテンとして直談判。、
ミーティングの短縮や、試合前の自由時間も要求した
“日本人は言われただけやろうするので、頭がいっぱいになってしまうから”と、
ハリル監督もこれを受け入れたという。
豪州戦の試合後には「W杯で大きなことをやる」と野心をのぞかせた。
サッカーとしてキレイではないかもしれない。でも、サッカーは結果が正しいので。」
「最終予選の初戦に敗れたチームは(W杯に)行けないというジンクスを覆すことができてよかった」。
長谷部ならチームを高いレベルまで引き上げてくれそうだ。