中村奨成 広島カープの争奪戦 参加はあるか?

2018年6月16日

中村奨成は複数球団が指名してくる可能性があるから、
広島は指名を見送るのではないか?そんな憶測が流れている。
甲子園で6ホーマーの記録を打ち立てた中村選手は、
今やどの球団も欲しい選手の一人。
広島が指名しない理由は、単独指名の目が無くなってしまったこと。
指名が重複すれば、獲得は運頼みとなってしまうからだ。
“ここまで目立たなければ、外れ1位や2位で獲れた”と広島首脳陣は
思っていることでしょうね。
本心は分かりませんが、広島としては、
『地元の生え抜き』として中村を上位指名で獲得し、
捕手兼サードで起用するという構想があったようです。
広島には、捕手からの転向組として
衣笠祥雄氏や江藤智氏の例がある。
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https://sportiva.shueisha.co.jp/clm/baseball/hs_other/2017/08/17/___split_35/
巨人、阪神、中日、楽天など正捕手が固まっていない。
高卒ルーキーでも出場機会を得られやすいのでは?と
スポーツ担当記者は分析する。
一方、早稲田実業の清宮幸太郎は、ファーストしか守れない
不利の面があるが、高校通算HR記録を更新した、
その長打力はどの球団も欲しい選手だ。
その点、甲子園で走攻守揃ったところを見せつけた
広陵・中村奨成はどの球団対応できそうだ。
ただし、キャッチャーとしてプロ野球で育てるなら
高卒選手で4、5年間みっちり基礎作りをすべきだ、と語るのは
三冠王を獲得した野村克也氏。
「大学出身のキャッチャーは、
その場しのぎのリードが癖になっているから信用出来ない。」という。
大学や社会人野球では、一発勝負のトーナメント形式が多くあるからだ。
なるほど、プロ野球80年の歴史を見ても、名捕手には高卒が多い。
野村氏本人も高卒だ。
キャッチャーというポジションでの強打者となると
そうはいないし、野村氏の言うのは大いに賛成できる。
「高校時代に活躍したからといって、必ずしもプロでの成功するわけではない。
その選手の適性や性格、球団のチーム事情などの要素で未来が決定づけられる。
果たして秋のドラフト会議で中村の指名球団は何チームか?
広島は指名してくるのか?
注目ですね。