ソニーのシェアはサムスンのシェアを脅かしているのでは?
という記事を見つけました。
焦りからかアメリカ市場で、
先月初め発売した98インチテレビの価格、
10万ドルが1カ月もたたないうちに下方修正。
3万ドルも値引して、6万9999ドルに値下げすると発表した。
これには、”3万ドルも値引した価格にはじめっからぼったくるつもりだった”
”いや戦略だ”、と様々な声がネットや業界関係が意見を寄せているといいます。
最後には、「8Kにこだわる必要がない。映画は4Kレベルなのに
そんな高いお金を出してテレビを買う人はいない」
という声が聞かれました。
■韓国ネットユーザーは「最初はどれだけぼったくろうとしていたのか?」
「それほど下げても利益が出るのなら、
最初はどれだけぼったくろうとしていたのか?」
「ぼったくりは米市場では通じない」
などなど本当のところは分かりませんが…。
■この背景には、ソニーの存在がある
ソニーは、6月に発売を予定している8KLCDテレビ7万ドルと発表した。
これに脅威を感じたのか?ということらしい。
■2500ドル以上のプレミアテレビ市場でのシェア
ソニーの2500ドル以上のテレビ市場でのシェアは
14年に10%前後、15年に15.2%、16年に25.2%
17年に37%までに引き上げている。
そんな背景があるようですが、8Kテレビの需要って、
そんなにまだ高くないはずでですよね。
高額支払って番組つまらなかったら8Kテレビ、
購入した意味ないですからね。
TV局も、宝の持ち腐れにならないように
しっかり魅力ある番組制作してほしいものです。
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