エンゼルスの大谷翔平投手とマイク・トラウト外野手。
1980年代にホームランを量産し、バッシュブラザーズと呼ばれ、メジャーを席巻したアスレチックスのマーク・マグワイアとホセ・カンセコのスラッガーコンビの再来と呼ばれているそうです。
マーク・マグワイアとホセ・カンセコの実績
カンセコ=1986年に打率.240、33本塁打117打点で新人王に輝いた
マグワイア=1987年49本塁打で新人王に輝いた
大谷翔平とマイク・トラウトの新コンビの方が更に優れている
新コンビは文字通り何でもできるのがその理由。
大谷翔平は、ただ本塁打を放つだけではない。
エース級の先発投手でもある。
史上最高の選手と呼び声高い、マイク・トラウトは
打つだけでなく、中堅の守備に定評がある。
過去8試合の“トラウタニコンビ”の爆発ぶり
二人そろって、トラウタニコンビと呼ばれているそうだ。
ここ8試合での成績は
●大谷は打率.294、出塁率.375、長打率.559をマークし、3本塁打11打点。
●トラウトは打率.370、出塁率.541、長打率.741で3本塁打11打点。
大谷も復調の兆しを見せて他チームには、さらに脅威に感じるに違いありませんね。
「Cut4」はポスターのオーダーしろ、Tシャツを作れ!
「ポスターをオーダーせよ。Tシャツを作るんだ。」
「次なるバッシュブラザーズのドキュメント番組に備えろ」
こう「Cut4」が伝えています。
※「Cut4」とは、MLB.com内の人気コーナーで、選手のプライベートな1面、ファンとの交流の一部などのトピックを画像や動画で特集下ページ
大谷選手の活躍からますます目が離せません。
来年はピッチャーとして登場する大谷選手。
ベースを1周する彼の姿の他に、
マウンドでの雄たけびの姿を早く見たいものですね。
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